エティハド航空ビジネスクラス搭乗記|成田→アブダビで約5時間熟睡!料金・機内食・予約前の注意点

目次

1. はじめに

エティハド航空のビジネスクラスは、長時間の移動にお金をかける価値があるのでしょうか。2025年のゴールデンウィーク、夫婦でトルコへ向かう際に成田→アブダビ便を利用しました。この記事では、実際の往復料金、約11か月半前の予約、フルフラットの寝心地、機内食、無料Wi-Fiまで紹介します。初めてのエティハドに不安がある方や、快適さを重視して航空券を選びたい方の判断材料になれば幸いです。

2. 結論|総合評価5点、横になって眠れる価値を実感

今回のエティハド航空ビジネスクラスの総合評価は、5点満点で5点です。

特によかったのは、フルフラットでよく眠れたこと。睡眠時間は記憶では約5時間で、座席の広さも寝具も満足できました。

機内食に加え、柔らかなルームウェアや機内Wi-Fiも、長時間の移動を快適にしてくれました。さらに、アブダビで利用したラウンジや、帰路のホテル送迎・専用チェックインも印象に残っています。

項目実際に利用した感想
座席・寝具広さ、寝具ともに満足。フルフラットで約5時間眠れた
機内食満足。前菜・魚料理・デザートを楽しんだ
ルームウェア柔らかく、最高に気持ちよかった。持ち帰って今も着ている
機内Wi-Fi無料コードで接続し、LINE・X・Instagram・Web閲覧に特に問題なし
アブダビのラウンジスタッフの親切さ、料理・飲み物の多さ、豪華さが印象的
帰路の空港アクセスホテルへのお迎えから専用入口・カウンター・手荷物検査まで、VIP待遇のように感じた

ただし、今回の料金は気軽に払える金額ではありません。座席だけでなく、ラウンジやストップオーバーも含め、自分たちがどこに価値を感じるかで判断したいところです。

3. 予約方法・料金・エティハドを選んだ理由

3.1 公式サイトで約11か月半前に予約

予約したのは2024年5月11日。エティハド航空公式サイトから、2025年4月26日出発の航空券を予約しました。

ゴールデンウィークの旅行に向け、約11か月半前から準備していたことになります。ただし、早く予約したから最安値だった、とまでは比較できていません。

項目今回の予約・搭乗内容
予約先エティハド航空公式サイト
予約日2024年5月11日
成田出発日2025年4月26日
今回詳しく紹介する便EY801、成田→アブダビ
利用クラスビジネスクラス
座席私は6K
搭乗券記載の時刻成田17:40発→アブダビ翌日00:15着(各現地時刻)
航空券料金1人往復519,790円
料金の対象区間成田→アブダビ→イスタンブールの往復
2人分の合計1人分の料金を2倍すると1,039,580円

519,790円は成田→アブダビ片道の料金ではありません。 イスタンブールまでの往復航空券全体の金額です。

また、上記時刻は搭乗券の記載で、実際の離着陸時刻を示すものではありません。

3.2 決め手はストップオーバーのホテルと送迎

エティハドを選んだ大きな理由は、ストップオーバーでホテルが付いてくることと、ホテルまでの送迎があることでした。

ストップオーバーとは、乗り継ぎ地で途中滞在することです。目的地へ移動するだけでなく、アブダビでの滞在も旅の楽しみにできる点に魅力を感じました。

ホテルと移動手段を含めて考えられることは、夫婦で個人旅行を計画するうえでもうれしいポイントでした。

さらに、私はいろいろな航空会社に乗ってみたいと思っています。エティハドは初めてだったため、「一度体験してみたい」という気持ちも決め手になりました。

なお、ホテルと送迎が常に一体の無料特典になる、という意味ではありません。予約時には、それぞれの対象条件と料金を確認してください。

4. 成田のラウンジから搭乗まで

4.1 出発前はNARITA PREMIER LOUNGEへ

成田では、**NARITA PREMIER LOUNGE(ナリタプレミアラウンジ)**を利用しました。

ラウンジでは赤ワインと軽食をいただきました。ワインサーバーには「Selected by ENOTECA」の表示があり、複数の赤・白ワインが並んでいました。

出発前に座って食事や飲み物を楽しめる時間も、今回のビジネスクラスの体験の一部です。

4.2 搭乗後はウェルカムドリンク

座席に着いてからは、ウェルカムドリンクをいただきました。

目の前には個人用モニターがあり、長いフライトが始まる気分が高まります。日本語のドリンクメニューも用意されていたため、どんな飲み物があるのか確認しやすかったです。

5. 座席と寝心地|フルフラットで約5時間睡眠

5.1 窓側6K席の広さに満足

私が利用したのは6K席です。座席写真では、窓側の空間、目の前のモニター、足元、クッションや寝具が確認できます。

実際に利用して、座席の広さは満足できるものでした。

5.2 横になって約5時間眠れた

機内では座席をフルフラットにして休みました。

よく眠れて、約5時間は寝たと思います。 寝具も満足できるものでした。

私にとって今回のビジネスクラスの価値を最も感じたのは、この睡眠の時間です。長距離移動で、座ったままではなく横になって休めることを重視する方には、判断材料になると思います。

掲載写真は座席を起こした状態です。フルフラット時の写真はありませんが、寝心地は実際に利用した感想としてお伝えしています。

6. 機内食・飲み物|日本語メニューで選べる楽しさ

6.1 食事のタイミングを選べる案内

搭乗時の日本語メニューには、希望する時間に料理を注文できる旨の案内がありました。

前菜、メイン、チーズ、デザートに加え、フライト中に注文できる軽食も掲載されていました。食事と睡眠をどう組み合わせるか考えられるのは、長時間の便ではうれしい点です。

メインには鶏肉の照り焼き、鰆柚子味噌、マトンコフタ、リガトーニパスタなどが並び、軽食にはサンドイッチや寿司などの記載もありました。

これは2025年4月の搭乗時の内容です。

6.2 前菜・魚料理・デザートを楽しんだ

今回の機内食には満足しています。写真に残したのは、サーモンの前菜、魚料理のメイン、ピンク色のデザートです。

前菜はサラダやパンとともに提供されました。料理を一皿ずつ楽しめる食事の時間も、機内での楽しみでした。

魚料理にはご飯と野菜が添えられています。

写真と当日のメニューを照らし合わせると「鰆柚子味噌」に対応すると考えられますが、料理名は注文時の記憶ではなくメニューとの照合によるものです。

デザートは、メニューの「桜チーズケーキ」と見た目が対応しています。こちらも名称は写真とメニューからの推定です。

6.3 お酒の選択肢も豊富

ドリンクメニューにはシャンパン、赤・白ワイン、日本酒、ビール、カクテルなどが掲載されていました。

機内では赤ワインとミックスナッツも楽しみました。お酒を飲む方にとっては、料理に合わせて飲み物を選ぶ楽しみがあります。

ソフトドリンクやコーヒー、紅茶などもメニューに載っていました。

日本語を話せるスタッフもいたようですが、私は英語でやり取りしたため、日本語での対応は特にお願いしていません。

7. アメニティ・無料Wi-Fiの使い心地

7.1 ルームウェアは持ち帰って今も使うほど気に入った

ポーチにはアイマスクとクリーム類が入っていました。スリッパも用意されていました。

中でも特に気に入ったのはルームウェアです。

柔らかくて、最高に気持ちよかったというのが率直な感想です。

今回は持ち帰りOKで袋も付いていたため、自宅に持ち帰り、今も着ています。

帰宅後も使いたくなるほど気に入ったことは、今回の搭乗で印象に残った点の一つです。

7.2 無料Wi-FiでLINE・SNS・Web閲覧に問題なし

機内では無料Wi-Fiアクセス用のコードが記載されたカードを受け取り、実際に接続しました。

私が使った範囲では、次のサービスは特に問題ありませんでした。

  • LINE
  • X
  • Instagram
  • Web閲覧

機内でも普段の連絡やSNSを利用できたのは便利でした。

ただし、通信速度の測定や動画視聴、大容量ファイルの送受信は評価していません。今回問題なく使えたという体験であり、すべての便で同じ通信状態を保証するものではありません。

8. アブダビのラウンジと帰路のホテル送迎・専用入口

8.1 乗り継ぎラウンジも満足度が高かった

アブダビで乗り継いだ際には、ラウンジも利用しました。

特に印象に残ったのは、スタッフの親切さ、料理の種類の多さ、バーカウンターの飲み物の豊富さ、そして豪華さです。

乗り継ぎの待ち時間に、こうした場所で過ごせることも満足度を高めてくれました。成田のナリタプレミアラウンジとは別の体験です。

8.2 帰路はメルセデス・ベンツがホテルまでお迎え

帰りのアブダビでは、メルセデス・ベンツの車がホテルまで迎えに来てくれました。

空港までの移動も、今回の旅行で印象に残ったサービスです。

車種の細かなグレードまでは断定できませんが、ホテルからこの車で空港へ向かえたことも、特別感につながりました。

8.3 専用入口からビジネスクラスのチェックインカウンターへ

車はアブダビ空港の専用入口に付けてくれました。

スタッフがスーツケース2個を運びながら入口へ進む様子も、写真に残っています。

その先には、エティハドの**「Business」表示があるチェックインカウンター**が並んでいました。

天井の高い開放的な空間で、近くにはソファや椅子も配置されていました。

ホテルへのお迎えから専用入口、専用カウンターへと進む流れは、まるでVIP待遇を受けているようで、とても気持ちのよいものでした。

8.4 専用の手荷物検査まで、空港での体験にも満足

チェックイン後は、そのまま専用の手荷物検査へ進みました。

機内の座席だけでなく、出発前の手続きでも特別感を味わえたことが、エティハドを利用してよかったと思う理由の一つです。

今回の帰路の流れを整理すると、次のようになります。

順番実際の流れ
1メルセデス・ベンツの車がホテルまで迎えに来る
2アブダビ空港の専用入口に到着
3専用チェックインカウンターで手続き
4専用の手荷物検査へ進む

ここで紹介したのは、往路の成田空港ではなく、帰路のアブダビ空港での体験です。

送迎や専用設備の利用条件は、予約する運賃やサービスによって確認が必要です。今回利用できたという実体験として紹介しており、すべてのビジネスクラス航空券で同じサービスが付くとは限りません。

9. 予約前に確認したい注意点

今回の体験は満足度が高く、具体的な大きな不満はありませんでした。一方で、予約前には次の点を確認しておくと安心です。

確認すること今回の体験から気を付けたい点
料金の対象区間519,790円はイスタンブールまでの1人往復料金。片道やアブダビまでの料金と混同しない
座席・機材希望する便の座席仕様や座席表を確認。夫婦での位置関係も見る
ストップオーバー対象ホテル、泊数、予約手順、追加料金を確認
ホテルの部屋対象の部屋タイプ、ベッド構成、朝食の有無を確認
送迎ホテル特典とは別に、対象区間・対象運賃・申込期限・料金を確認
Wi-Fi利用便の無料対象、通信量や時間などの条件を確認
変更・キャンセル手数料、払い戻し条件、予約窓口を確認

この記事の成田→アブダビ便は、2025年4月の搭乗体験です。メニュー、アメニティ、Wi-Fi、ホテル・送迎特典は、予約時点の条件を確かめてください。

また、今回の旅行はアブダビ経由です。移動時間の短さを最優先する場合は、目的地までの所要時間と乗り継ぎ時間も比較したいところです。

10. まとめ

エティハド航空ビジネスクラスの今回の評価は、5点満点で5点でした。

  • フルフラットで約5時間眠れ、広さ・寝具にも満足
  • 機内食と飲み物を楽しめた
  • ルームウェアは持ち帰って今も使うほど快適
  • 無料Wi-FiでLINE・SNS・Web閲覧ができた
  • アブダビのラウンジは、料理・飲み物・接客ともに印象がよかった
  • 帰路はホテル送迎から専用入口・チェックイン・手荷物検査まで特別感があった

横になって休めることを重視する方、ラウンジや機内食も旅の楽しみにしたい方、アブダビ滞在にも興味がある方には、検討する価値があると感じました。

一方、航空券代をできるだけ抑えたい方や、目的地まで最短時間で移動したい方は、ほかの選択肢も含めて比較するとよいと思います。

私にとっては、座席の快適さに加え、ホテルを出てから空港、そして機内で過ごす時間まで楽しめたことが、総合評価5点につながりました。

11. 予約を検討する方へ

まずは希望日の往復総額・乗り継ぎ時間・座席仕様を確認してみてください。

公式サイトと航空券予約サイトを比較する際は、同じ区間・クラスでも、手荷物や変更・キャンセル条件、特典の対象が同じかまで見ることが大切です。

ストップオーバーを利用したい場合は、ホテルの対象泊数と部屋タイプ、送迎の対象条件も合わせて確認しましょう。

料金だけでなく、**「移動中にどう休み、途中の滞在をどう楽しみたいか」**を基準に選ぶと、自分たちに合った航空券を見つけやすくなります。

12. 著作権・引用について

本文は筆者の搭乗体験に基づき、掲載写真は筆者提供の旅行写真を使用しています。一部の写真は、プライバシー保護のため画像編集を施しています。

機内メニューや案内の名称・内容は、搭乗時の資料を参考に必要な範囲で紹介しています。航空会社・商品などの名称や商標は、それぞれの権利者に帰属します。本文・写真の無断転載はご遠慮ください。

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!

この記事を書いた人

目次