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50代夫婦のスペイン個人旅行費用を全公開|GW・SASビジネスクラス・ホテル・移動・観光で総額いくら?【食費除く】

目次

1. はじめに

「スペイン個人旅行は夫婦2人でいくら必要?」「GWにビジネスクラスや立地の良いホテルを使うと総額はいくら?」と気になる方も多いと思います。2026年GWに50代夫婦でスペインを周遊した実体験から、航空券、ホテル、移動、観光、保険、eSIM、お土産まで、食事代を除く実費を公開します。

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2. 結論|食費を除く旅行費用は夫婦2人で約193.8万円

先に結論です。

今回、現在までに確認できている旅行費用は、

1,653,710円+€1,344.64+DKK2,526.50

でした。

さらに、セビリアのホテル宿泊で、

Marriott Bonvoy 192,000ポイント

を利用しています。

この記事では比較しやすいように、便宜上、

  • €1=170円
  • DKK1=22円

で仮換算します。

すると、食事代を除く現金支出は、

夫婦2人で約1,937,882円

です。

1人あたりでは、

約968,941円

になります。

内容金額
日本円支払い分1,653,710円
ユーロ支払い分€1,344.64
デンマーククローネ支払い分DKK2,526.50
Marriott Bonvoy利用192,000ポイント
仮換算した現金支出合計約1,937,882円
1人あたり約968,941円

ただし、この約193.8万円には、レストラン、バル、カフェ、旅行中の飲食物などの食事代は含めていません

食事代はカード明細からすぐに正確な金額を拾えないため、無理に概算を入れず、別途集計することにしました。

また、ユーロ・デンマーククローネは仮レートで換算しています。実際のカード請求額とは、利用日ごとの為替レートやカード会社の海外事務手数料によって差が出ます。

3. 今回のスペイン旅行の概要

今回の旅行は、2026年のゴールデンウィークを利用した夫婦2人の個人旅行です。

主に訪れたのは、

  • マドリード
  • トレド
  • コルドバ
  • セビリア
  • グラナダ
  • バルセロナ

です。

往路・復路では、

  • 仁川
  • コペンハーゲン

も経由しました。

旅行スタイルは、最安値だけを追う節約旅行ではありません。

一方で、何でも最高級にするラグジュアリー旅行でもありません。

私たちが重視したのは、

  • 長距離移動はできるだけ快適にする
  • 50代夫婦でも無理のない移動にする
  • ホテルは立地と眺望を重視する
  • 人気観光地は事前予約する
  • 都市間移動は鉄道・バス・飛行機を使い分ける
  • 個人手配でも現地で困らない通信環境を確保する

という点です。

その結果、航空券とホテルにはかなり費用をかけましたが、現地では自分たちのペースで周遊できました。

4. 費用の全体像

現在確認できている費用を、項目別にまとめると以下の通りです。

項目夫婦2人分
国際線航空券943,360円
ホテル・日本円支払い分590,164円
コペンハーゲンホテルDKK2,326.50
セビリアホテル192,000ポイント
鉄道・バス・国内線・ロッカー€522.08
観光チケット・体験€612.08+29,766円
市内交通約€38+約DKK200
タクシー€162.48
キャンセル保険36,770円
eSIM3,650円
お土産・雑費約50,000円
コインランドリー€10
通常の海外旅行保険0円
ATM引き出し手数料0円
今回の両替費用0円
食事・バル・カフェ別集計

今回の費用公開で大きな特徴は、SASビジネスクラスを韓国・仁川発着で予約したことです。

日本発着だけで探していたら、GW時期のビジネスクラスはかなり高額でした。

そこで成田〜仁川を別に購入し、仁川からSASを利用しました。

5. 航空券代|夫婦2人で943,360円

航空券代は、夫婦2人で合計943,360円でした。

5.1 アシアナ航空|成田〜仁川往復

内容金額
1人目42,230円
2人目42,230円
合計84,460円

成田〜仁川はアシアナ航空を利用しました。

この航空券は、SASの韓国発着便に接続するために別で購入しています。

5.2 SASビジネスクラス|仁川発着

SASは夫婦2人で858,900円でした。

内訳は以下です。

内容金額
フライト699,600円
座席指定85,560円
税金・航空会社手数料73,740円
合計858,900円

SAS部分はビジネスクラスです。

航空券だけを見ると約85.9万円なので安い旅行ではありません。

ただし、GW時期の日本発着ヨーロッパ行きビジネスクラスが高かったため、私たちにとっては仁川までの航空券を別に買っても、総額を抑えられたのが大きなポイントでした。

6. SASビジネスクラスを韓国・仁川発着にした理由

今回の航空券手配で最も工夫したのが、SASを日本発着ではなく韓国・仁川発着にしたことです。

ルートは大きく、

成田 → 仁川 → コペンハーゲン → マドリード

帰路は、

バルセロナ → コペンハーゲン → 仁川 → 成田

という形です。

内容夫婦2人分
SAS仁川発着ビジネスクラス858,900円
アシアナ成田〜仁川往復84,460円
航空券総額943,360円

日本から仁川までの航空券を追加しても、夫婦2人で約94.3万円でした。

しかも、ビジネスクラス利用により、今回の旅では仁川、コペンハーゲン、バルセロナでラウンジを利用できました。

50代になって感じるのは、長距離旅行では「飛行機に乗っている時間」だけでなく、「乗る前」と「乗り継ぎ中」の疲れも無視できないということです。

ラウンジで座って休める、飲食できる、落ち着いて次の便を待てるのは大きなメリットでした。

一方で、別切り航空券には注意点があります。

  • 遅延時の接続リスク
  • 荷物の扱い
  • 必要な乗り継ぎ時間
  • 前泊・後泊の可能性
  • 航空会社都合の予定変更

です。

実際、今回の帰路ではバルセロナからコペンハーゲンへの便が航空会社都合で1日前倒しになり、予定外のコペンハーゲン宿泊が発生しました。

安さだけではなく、こうした変更リスクも含めて考える必要があります。

7. ホテル代|現金約64.1万円+192,000ポイント

ホテルは、立地と快適さを重視しました。

現金支払い分は、

590,164円+DKK2,326.50

です。

さらに、セビリアでMarriott Bonvoy 192,000ポイントを使いました。

7.1 マドリード|プチ パレス プエルタ デル ソル

2026年4月26日〜4月30日、4泊です。

内容金額
1泊目40,869円
2泊目42,090円
3泊目42,362円
4泊目44,805円
税・サービス料17,013円
合計187,139円

プエルタ・デル・ソル周辺を拠点にしたことで、マドリード中心部を動きやすかったのがメリットです。

50代夫婦旅行では、数千円の差だけで郊外へ移るより、徒歩や短距離移動で観光できるホテルに価値を感じました。

7.2 セビリア|Los Seises Sevilla, a Tribute Portfolio Hotel

セビリアでは現金ではなく、

192,000 Marriott Bonvoyポイント

を利用しました。

現金支出には含めていません。

ただし、ポイントも立派な旅行資産です。

「現金0円だったから無料」とは考えず、この記事では別枠で明示しています。

7.3 グラナダ|Meliá Granada The Level Alhambra Views

2026年5月3日〜5月6日、3泊です。

内容金額
1泊目55,598円
2泊目51,891円
3泊目62,850円
税・サービス料17,034円
合計187,373円

部屋はThe Level Alhambra Viewsでした。

料金だけを見れば安くありません。

それでも、50代夫婦旅行では、ホテルで過ごす時間や眺望も旅行体験の一部だと考えています。

7.4 バルセロナ|Sercotel Rosellón

2026年5月6日〜5月9日、3泊です。

サグラダ・ファミリアビューの部屋を選びました。

内容金額
1泊目56,798円
2泊目56,232円
3泊目60,895円
税・サービス料17,394円
地方税6,896円
合計198,215円

内訳として、

  • 支払済み:191,319円
  • 現地払い:6,896円

でした。

今回のホテル代の中でも高額ですが、サグラダ・ファミリアを眺められることを重視して選びました。

7.5 コペンハーゲン|Clarion Hotel Copenhagen Airport

2026年5月9日〜5月10日、1泊です。

内容金額
宿泊費DKK2,326.50

これは当初予定していた宿泊ではありません。

バルセロナからコペンハーゲンへの便が航空会社都合で1日前倒しになったため、追加で発生しました。

旅行費用を考えるときは、こうした予定外の宿泊も実際の支出として入れるべきだと思います。

7.6 仁川|Best Western Premier Incheon Airport

2026年5月11日〜5月12日、1泊です。

内容金額
宿泊費17,437円

韓国発着航空券を利用したため、仁川での宿泊費も旅行総額に含めています。

8. スペイン国内の鉄道・バス・国内線・ロッカー代

都市間移動とロッカー代は、夫婦2人で**€522.08**でした。

鉄道やバスの予約では主にOmioを使いました。

区間・内容金額
マドリード→トレド→マドリード€44.40
マドリード→コルドバ€122.00
コルドバ荷物ロッカー XL×2€31.90
コルドバ→セビリア€44.60
セビリア→グラナダ€60.02
グラナダ→バルセロナ Vueling€219.16
合計€522.08

8.1 トレド往復|€44.40

マドリードからトレドは日帰りで往復しました。

夫婦2人で€44.40です。

8.2 マドリード→コルドバ|€122.00

夫婦2人で€122でした。

8.3 コルドバの荷物ロッカー|€31.90

コルドバではXLサイズのロッカーを2つ借りました。

料金は**€31.90**です。

マドリードからコルドバへ移動し、観光後にセビリアへ向かう日程だったため、大きな荷物を預けられたのは便利でした。

8.4 コルドバ→セビリア|€44.60

夫婦2人で€44.60です。

8.5 セビリア→グラナダ|€60.02

バス移動で、夫婦2人**€60.02**でした。

8.6 グラナダ→バルセロナ|Vueling €219.16

長距離移動になるため、Vuelingの国内線を使いました。

夫婦2人で**€219.16**です。

50代夫婦旅行では、すべて鉄道にこだわるより、距離によって飛行機を使う方が体力面で楽な場合があります。

9. 観光チケット・現地体験代

観光チケットと現地体験は、

€612.08+29,766円

でした。

9.1 観光チケット一覧

観光地・体験金額
マドリード王宮€37.54
ソフィア王妃芸術センター€0
プラド美術館+オーディオガイド€40.00
コルドバ メスキータ€30.00
セビリア アルカサル€42.00
Casa de la Memoria フラメンコ€48.00
セビリア大聖堂・ヒラルダ€26.00
アルハンブラ宮殿€44.54
サグラダ・ファミリア塔付き 5月7日分€72.00
グエル公園€36.00
カサ・ミラ€50.00
カサ・バトリョ Night Visit GOLD€70.00
サン・パウ病院€44.00
サグラダ・ファミリア塔付き 5月9日分€72.00
ユーロ支払い合計€612.08

9.2 モンセラット1日観光ツアー|29,766円

VELTRAで予約したモンセラット1日観光ツアーは、夫婦2人で29,766円でした。

今回の旅行では個人手配を基本にしましたが、すべてを自力で移動するのではなく、場所によって現地ツアーも使いました。

モンセラットはその代表例です。

一方で、私たちは「修道院入場込み」と考えていたものの、黒いマリア像を見られなかったという失敗もありました。

「入場込み」と「見たい場所への入場予約」は同じではないことを、予約前に確認すべきだったと感じています。

10. 市内交通費|地下鉄とコペンハーゲン1日券

市内交通は、利用回数と当時の手元記録からの概算を含みます。

都市金額
マドリード約€9
バルセロナ約€29
コペンハーゲン約DKK200
セビリア0
グラナダ0

合計は、

約€38+約DKK200

です。

仮に、

  • €1=170円
  • DKK1=22円

なら、約10,860円です。

なお、この市内交通費は一部が利用回数ベースの概算で、ホテル代や航空券のような予約明細そのものの合計ではありません。

11. タクシー代|6区間で€162.48

タクシー代はすべて揃いました。

区間金額
マドリード空港→プエルタ・デル・ソル周辺ホテル€34.20
セビリア駅→旧市街ホテル€15.96
セビリア旧市街ホテル→バスターミナル€14.41
グラナダ・バスターミナル→ホテル€10.96
グラナダホテル→グラナダ空港€35.00
サグラダ・ファミリア周辺→バルセロナ空港€51.95
合計€162.48

仮に€1=170円なら、約27,622円です。

タクシーは公共交通機関より高くなります。

それでも、

  • 大きなスーツケースがある
  • 空港移動
  • 早朝移動
  • 乗り換えを減らしたい
  • 50代夫婦で体力を温存したい

という場面では、使ってよかったと感じました。

特に旅行後半は疲れが蓄積します。

数千円を節約するために重い荷物を持って何度も乗り換えるより、タクシーで直接移動する方が満足度が高い場面もありました。

12. 海外旅行キャンセル保険|36,770円

今回の旅行では、マイシュアランスのキャンセル保険に加入しました。

保険補償額保険料
海外旅行キャンセル費用特約 シンプルプラン・海外宿泊最大350,000円9,530円
海外旅行キャンセル保険 シンプルプラン・海外航空券予約最大1,000,000円27,240円
合計36,770円

保険料だけで36,770円なので、決して小さな金額ではありません。

それでも今回、

  • SAS航空券 858,900円
  • ホテル代も高額
  • GW旅行
  • 個人手配

という条件だったため、キャンセル時の損失を考えて加入しました。

ただし、キャンセル保険は通常の海外旅行保険とは別です。

今回、旅行中の病気やケガなどに備える通常の海外旅行保険については、クレジットカード付帯を利用しました。

13. eSIM・通信費|スペイン3,650円、デンマーク0円

通信費は合計3,650円です。

国・地域サービス内容費用
スペインAiralo20GB・15日3,650円
デンマークKolet1GB0円
合計3,650円

13.1 スペインはAiralo 20GB・15日

スペインではAiraloを使いました。

料金は3,650円です。

個人旅行では、

  • Googleマップ
  • 鉄道・バス予約
  • 航空券確認
  • ホテル確認
  • 観光チケットQRコード
  • ChatGPT
  • 翻訳
  • レストラン検索

などで通信を使います。

特に私たちは、現地でもスマホをかなり活用しました。

一方で、Spotifyの設定を気にしていなかったため、曲を自動ダウンロードしていたようで、知らないうちに約2GB使っていました。

旅の終盤に気づき、「失敗したな」と思った点です。

動画だけでなく、SpotifyやApple系サービスの自動ダウンロード・自動同期設定にも注意が必要です。

13.2 デンマークはKolet 1GBで0円

デンマークでは別にeSIMを購入していません。

Omioで電車チケットを購入した際に、Koletの1GB eSIMを受け取れたため、それで賄えました。

追加費用は0円です。

短時間の滞在だった私たちには十分でした。

ただし、このような特典は時期や条件によって変わる可能性があるため、旅行時点で確認する必要があります。

14. お土産・雑費|約50,000円

お土産・雑費は、ざっくり約50,000円です。

主な内容は、

  • 同僚や友人に配るお菓子
  • 自分用のワイン
  • 各地のマグネット
  • その他の小物

などです。

配るお菓子は空港ではなく、主にスーパーで購入しました。

自分用のワインもスーパーです。

また、各地のマグネットを集めているため、観光地ごとに購入しました。

ここは1円単位の厳密集計ではなく、約50,000円として計上しています。

15. コインランドリー|現金を使ったのは€10だけ

コインランドリー代は合計**€10**でした。

内容金額
洗濯 15kg€7
乾燥 10分€1.50
乾燥2回€3
合計€10

今回の旅行で現金を使ったのは、実質このコインランドリーだけです。

しかも、旅行前に新しく両替したわけではありません。

以前の海外旅行で残っていたユーロ紙幣を持参し、そこから支払いました。

そのため、

  • 今回の両替手数料
  • ATM引き出し手数料
  • 海外キャッシング手数料

は発生していません。

16. 通常の海外旅行保険・ATM・両替費用は0円

今回、0円だった項目も明記しておきます。

項目金額理由
通常の海外旅行保険0円クレジットカード付帯
デンマークeSIM0円Kolet 1GBを利用
ATM引き出し手数料0円ATM利用なし
今回の両替費用0円手持ちのユーロを利用
その他の現金払い0円コインランドリー以外なし

今回のスペイン旅行では、支払いのほとんどをクレジットカードやタッチ決済で済ませました。

現金を大量に持ち歩かなかった点は、スリ対策の面でも安心感がありました。

17. 円換算すると何にいくらかかった?

同じ仮レート、

  • €1=170円
  • DKK1=22円

でカテゴリー別に円換算すると、以下のようになります。

項目仮換算額
国際線航空券943,360円
ホテル現金支払い分約641,347円
鉄道・バス・国内線・ロッカー約88,754円
観光チケット・体験約133,820円
市内交通約10,860円
タクシー約27,622円
キャンセル保険36,770円
eSIM3,650円
お土産・雑費約50,000円
コインランドリー約1,700円
通常の海外旅行保険0円
ATM・今回の両替費用0円
合計約1,937,882円

これとは別に、

Marriott Bonvoy 192,000ポイント

を使っています。

この表を見ると、今回の旅行費用の中心は明らかです。

1位は航空券。

2位はホテル。

この2つだけで、現金支出の大半を占めています。

逆に、eSIMは3,650円、市内交通は約1.1万円なので、全体から見ると小さな割合です。

18. 実際にお金をかけてよかったもの

18.1 仁川発着SASビジネスクラス

最も満足度が高かった支出のひとつです。

GWの日本発着便が高い中、仁川発着にすることでビジネスクラスを比較的抑えた金額で予約できました。

さらに、

  • 仁川
  • コペンハーゲン
  • バルセロナ

でラウンジを利用できたため、移動中の快適さも大きく変わりました。

50代夫婦旅行では、到着した瞬間に疲れ切っていると、その後の観光に影響します。

単純な航空券価格だけではなく、「現地で元気に動けるか」まで考えると、私たちには価値がありました。

18.2 立地と眺望を重視したホテル

ホテル代は高額でした。

それでも、

  • マドリード中心部
  • グラナダのThe Level Alhambra Views
  • バルセロナのサグラダ・ファミリアビュー

など、立地や眺望にお金を使った満足度は高かったです。

50代になると、朝から夜まで外に出続ける旅行より、ホテルに戻って休む時間も大切になります。

18.3 都市間移動の使い分け

鉄道だけにこだわらず、

  • 鉄道
  • バス
  • 国内線

を使い分けました。

特にグラナダ→バルセロナはVuelingを利用し、長距離陸路移動を避けました。

18.4 タクシー

6区間で€162.48かかりました。

安くはありません。

それでも、大きなスーツケースを持った空港移動や都市間移動の接続では、体力温存につながりました。

18.5 eSIM

3,650円でGoogleマップや予約確認ができたことを考えると、個人旅行では費用対効果が高かったと感じます。

19. もう少し安くできた可能性があるもの

19.1 ホテル

最も削りやすかったのはホテルです。

例えば、

  • サグラダ・ファミリアビューをやめる
  • The Levelをやめる
  • 中心部から少し離れる

だけでも、かなり安くできた可能性があります。

ただし私たちは、50代夫婦旅行での快適さを優先しました。

19.2 航空券

ビジネスクラスではなく、

  • エコノミー
  • プレミアムエコノミー

を選べば、総額は大きく下がります。

ただ、今回はGW時期のヨーロッパ旅行で、長距離移動の快適さを重視しました。

19.3 観光チケット

有名観光地を多く回ったため、夫婦2人でかなりの金額になりました。

特にバルセロナでは、

  • サグラダ・ファミリア
  • グエル公園
  • カサ・ミラ
  • カサ・バトリョ
  • サン・パウ

などを回っています。

見たい場所を絞れば節約できます。

19.4 タクシー

地下鉄や空港バスを使えば、もっと安くできた区間はあります。

ただし、旅行後半の疲れや荷物を考えると、私たちはタクシーを使ってよかったと思っています。

20. 50代夫婦のスペイン個人旅行で感じた費用面の注意点

20.1 旅行総額は航空券とホテルでほぼ決まる

今回、最も大きかったのは航空券943,360円です。

ホテルも仮換算で約64.1万円でした。

つまり、旅行総額を下げたいなら、地下鉄代を数百円節約するより、

  • 航空券の発着地
  • ホテルの立地
  • 部屋タイプ
  • 予約時期

を見直した方が効果は大きいです。

20.2 GWは日本発着だけで探さない方法もある

今回、韓国・仁川発着のSASビジネスクラスを選んだことは、大きな節約策でした。

ただし、近隣国発着は誰にでもおすすめできるわけではありません。

別切り航空券には接続リスクがあります。

価格差とリスクの両方を比較する必要があります。

20.3 ポイント宿泊もコストとして記録する

セビリアは192,000ポイントだったため、現金支出だけを見ると安く見えます。

しかし、ポイントも価値のある資産です。

旅行費用公開では、現金とポイントを分けて書く方が正直だと思います。

20.4 食費は無理に推定しない

今回は食事代を除外しました。

スペインでは、

  • バル
  • レストラン
  • カフェ
  • スーパー

を利用しているため、食費も一定額かかっています。

しかし、正確に拾えていない数字を「だいたい」で総額へ入れるより、別集計にする方が信頼性は高いと判断しました。

21. まとめ|食費を除いて夫婦2人で約193.8万円

今回の2026年GWスペイン個人旅行で、現在確認できている食事代を除く費用は、

1,653,710円+€1,344.64+DKK2,526.50

でした。

仮に、

  • €1=170円
  • DKK1=22円

で換算すると、

夫婦2人で約1,937,882円

です。

1人あたりでは、

約968,941円

でした。

さらに、

Marriott Bonvoy 192,000ポイント

を利用しています。

今回の旅は、節約旅行ではありません。

SASビジネスクラス、立地や眺望を重視したホテル、事前予約した観光チケット、必要な場面でのタクシーなど、50代夫婦が無理なく快適に旅行するために費用をかけました。

私たちの率直な結論は、安くはなかったが、満足度は高かったです。

この旅行スタイルが向いているのは、

  • 40代・50代・60代の夫婦旅行
  • 移動疲れを減らしたい人
  • 個人手配で自由に回りたい人
  • ホテルの立地や眺望も楽しみたい人
  • 人気観光地を事前予約して効率よく回りたい人

です。

一方で、

  • とにかく最安値を優先したい
  • ホテルは寝るだけでいい
  • 航空券はエコノミーで十分
  • 観光地を厳選したい

という方なら、今回より大幅に費用を抑えられると思います。

予約前には、航空券だけでなく、

  • 日本発着と海外発着の価格差
  • ホテルの部屋タイプ
  • 現金予約とポイント宿泊
  • 鉄道・バス・国内線
  • 現地ツアー
  • キャンセル条件

まで比較することをおすすめします。

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