MENU

フロリダディズニーワールドAll-Star Sportsのプリファードルームは価値ある?部屋・ベッド・バス停までの距離を5泊して実体験レビュー

目次

1. All-Star Sportsのプリファードルームに5泊した基本情報

フロリダのウォルト・ディズニー・ワールドでホテル代を抑えながら、移動にも便利な部屋を選びたい方は多いでしょう。今回はDisney’s All-Star Sports Resortの「Preferred Room」に年末年始5泊した実体験から、部屋の広さ、ベッドの寝心地、バス停までの距離、騒音や設備を詳しく紹介します。追加料金を払う価値があるか、予約前に判断できる内容です。

今回、私たちが予約した正式な客室カテゴリーは、Disney’s All-Star Sports Resortの**Preferred Room(プリファードルーム)**です。

宿泊したのは年末年始の5泊。ウォルト・ディズニー・ワールドの4つのパークを連日訪れ、アーリーエントリーを利用するために朝早くホテルを出発しました。

夜はパーク閉園後やカウントダウン終了後に帰る日もあり、ホテルの部屋とバス停を何度も往復しています。

そのため、単に部屋を見ただけではなく、次のような条件でプリファードルームの便利さを確認できました。

  • 年末年始に5泊
  • 4パークすべてへ公式バスで移動
  • アーリーエントリーのため早朝に出発
  • 閉園後や深夜にホテルへ帰宅
  • 固定式ベッドと壁収納式ベッドの両方を実際に使用

プリファードルームは、室内が豪華になる部屋というより、ロビー、フードコート、バス停などへ移動しやすい場所にある客室カテゴリーと考えると分かりやすいです。

2. 結論|早朝出発・夜遅い帰宅が多い人には価値がある

実際に5泊した結論は、次のとおりです。

毎朝早くパークへ向かい、夜遅くホテルへ戻る旅行なら、プリファードルームを選ぶ価値は十分にありました。

特に便利だったのが、バス停までの近さです。

私たちの部屋からAll-Star Sportsのバス停までは、歩いても5分かからない程度でした。ロビーやフードコートまでも約2〜3分で移動できました。

1回だけなら小さな差ですが、5泊の間に毎日往復すると負担が大きく変わります。

WDWではパーク内でも長い距離を歩きます。朝から夜まで遊んだ後、バスを降りてから部屋までさらに長く歩くのは、想像以上に疲れます。

プリファードルームなら、その最後の移動を短くできました。

一方で、部屋の内装やベッドがスタンダードルームより豪華になるわけではありません。

プリファードルームの価値は、部屋そのものよりも、毎日の移動時間と歩行距離を減らせることにあります。

部屋からの眺め 星の部分がホテルフロント入口、黄色い軒のあたりがフードコード

3. プリファードルームは何が違う?

All-Star Sportsのプリファードルームを検討するときに、まず理解しておきたいのが、スタンダードルームとの違いです。

一般的にプリファードルームは、ロビー、フードコート、交通機関などの主要施設に比較的近い場所に配置されます。

ただし、プリファードという名称から、次のような部屋を想像する方もいるかもしれません。

  • 部屋が広い
  • 内装が豪華
  • ベッドのグレードが高い
  • 特別なサービスが付く
  • 高層階や良い眺望が保証される

私が宿泊した印象では、プリファードルームはこのような「上級客室」というより、立地の良さを重視した客室カテゴリーです。

部屋の設備や基本的な造りよりも、ロビーやバス停への近さに追加料金を払うと考えた方が、予約後のギャップが少なくなります。

3.1 正確な料金差は予約時に確認が必要

今回、スタンダードルームとの正確な料金差は記録していません。

宿泊料金は時期、曜日、混雑状況、割引プランなどによって変わります。特に年末年始は通常期より料金が高くなりやすいため、予約時には同じ日程で部屋タイプを比較することが重要です。

確認するときは、単純に1泊分の差額だけでなく、宿泊日数を掛けた総額で判断しましょう。

例えば、1泊あたりの差が小さく見えても、5泊すると一定の追加負担になります。

その追加料金と、毎日の移動時間・体力的な負担を比較して決めるのがおすすめです。

4. 宿泊したSurf’s Up棟とバス停までの距離

私たちが案内されたのは、All-Star Sports ResortのSurf’s Up棟でした。

Surf’s Up棟は、ロビーやフードコートなどがあるメイン施設に近く、プリファードルームの便利さを実感しやすい場所でした。

4.1 ロビー・フードコートまで約2〜3分

部屋からロビーやフードコートまでは、徒歩でおよそ2〜3分でした。

朝食や飲み物を買いに行くときだけでなく、電子レンジを利用したいときにも便利です。

部屋には電子レンジがなかったため、持参したカップ麺やスープなどにお湯や加熱が必要な場合は、フードコート周辺の設備を利用することになります。

そのため、フードコートへの近さは想像以上に役立ちました。

4.2 バス停までは5分かからない程度

部屋からパーク行きのバス停までは、実際に歩いて5分かからない程度でした。

私たちはアーリーエントリーを利用するため、通常開園よりかなり早い時間から行動していました。

朝は開園約1時間前にバス停へ到着するように動き、先頭から2〜3組程度の位置に並べた日もあります。

早朝は少しでも長く寝ていたいところです。部屋からバス停まで近いことで、移動時間を読みやすく、出発前の負担も減りました。

帰りも、疲れた状態でバスを降りてから5分以内で部屋へ戻れるのは大きなメリットでした。

特にカウントダウン後の深夜や、丸一日パークを歩いた後は、この数分の差が非常にありがたく感じられます。

5. 部屋の広さと2台のベッドを実体験レビュー

All-Star Sportsの客室には、固定式のベッドと、壁から引き出して使用する壁収納式ベッドがありました。

壁収納式ベッドを使用しないときは、ベッド部分を収納して、テーブルとして使える造りです。

5.1 固定ベッドと壁収納式ベッドの寝心地に差はなかった

今回は固定式ベッドと壁収納式ベッドの両方で実際に寝ました。

壁収納式と聞くと、固定式ベッドより寝心地が悪いのではないかと心配になるかもしれません。

しかし、私が寝た限りでは、2台の寝心地に特に違いは感じませんでした。

どちらも十分な広さがあり、快適に眠れました。

壁収納式だから簡易ベッドのように薄い、揺れる、寝にくいという印象もありませんでした。

5.2 ベッドの大きさは大人4人でも泊まれると感じた

2台とも広さがあり、ベッドの大きさだけを見れば、大人4人でも泊まれると感じました。

大人2人ずつで1台のベッドを使っても、極端に窮屈というサイズではありません。

ただし、大人4人で利用する場合は、ベッドの広さとは別に、次の点を考えておく必要があります。

  • スーツケースを広げる場所
  • 洗面所やシャワーを使う順番
  • 壁収納式ベッドを出した後の生活スペース
  • 荷物や衣類の収納場所
  • 朝の身支度にかかる時間

寝るだけなら大人4人でも対応できる広さだと感じましたが、長期滞在で荷物が多い場合は、室内が狭く感じる可能性があります。

夫婦2人での利用なら、ベッドも荷物置き場も比較的余裕があり、快適に過ごせました。

5.3 壁収納式ベッドを出すとテーブルが使えない

壁収納式ベッドは、収納時にはテーブルとして使える便利な造りです。

ただし、ベッドを出すとテーブル部分が使用できなくなります。

夜に食事をしたり、パソコンやスマートフォンを置いて作業したりする場合は、ベッドを出す前に済ませた方が便利です。

大人4人で宿泊し、毎晩2台のベッドを使う場合は、室内でくつろぐスペースが少なくなる点に注意が必要です。

6. シャワー・冷蔵庫・電子レンジなどの設備

ホテルを選ぶときは立地だけでなく、水回りや室内設備も気になります。

特に海外のホテルでは、シャワーの水圧や排水、冷蔵庫の冷え方などに不安を感じる方もいるでしょう。

今回の部屋では、基本的な設備に大きな不満はありませんでした。

6.1 シャワーの水圧・温度・排水は問題なし

シャワーは、水圧、温度、排水のいずれも問題ありませんでした。

お湯が急にぬるくなったり、排水が追いつかず足元に水がたまったりすることもなく、毎日普通に利用できました。

高級ホテルのような広いバスルームではありませんが、パーク中心の旅行で使用するには十分です。

6.2 冷蔵庫は問題なく使用できた

部屋の冷蔵庫もしっかり使えました。

飲み物などを冷やしておけるため、朝早く出発するときや、夜遅く帰ったときに便利です。

私たちは宿泊特典として受け取ったペットボトルの水も活用しました。初日の夜から飲み物を確保できたため、到着後に買い出しへ行かずに済みました。

6.3 電子レンジは部屋にはない

部屋には電子レンジがありませんでした。

電子レンジを使いたい場合は、フードコートの設備を利用します。

持参した食品や、ホテル内で購入したものを温めたい方は、部屋とフードコートの距離も重要になります。

プリファードルームはフードコートに近かったため、電子レンジが部屋になくても大きな不便は感じませんでした。

6.4 Wi-Fiは動画を見られるほど快適

ホテルのWi-Fiは十分な速度があり、YouTubeの動画も問題なく視聴できました。

パークの待ち時間や翌日の予定を調べるほか、My Disney Experienceアプリを確認するときにも困りませんでした。

通信費を抑えたい方にとって、ホテルのWi-Fiが安定しているのは安心材料です。

7. プールに近い部屋の騒音は気になった?

今回の部屋からはプールが見えました。

プールに近い部屋は便利な一方で、利用者の声や音楽が聞こえるのではないかと心配になるかもしれません。

私たちが宿泊したのは年末年始の冬でした。滞在中はプールに入っている人をほとんど見かけず、部屋でプールの音が気になることはありませんでした。

夜も騒がしくて眠れないということはなく、静かに過ごせました。

ただし、この点は宿泊時期によって大きく変わる可能性があります。

夏休みや気温の高い時期は、プールを利用する家族が増え、日中や夜の音が気になる可能性があります。

そのため、静かさを最優先したい方は、予約時やチェックイン時にプールから離れた部屋を希望として伝える方法もあります。

ただし、リクエストは必ず通るとは限りません。

8. 実際に感じたメリット

プリファードルームに5泊して感じた主なメリットは、次のとおりです。

8.1 朝の出発が楽

アーリーエントリーを利用する日は、朝早くホテルを出る必要があります。

部屋からバス停まで5分かからなかったため、移動時間を短くできました。

出発時刻を計算しやすく、バス停へ早めに到着できたこともメリットです。

8.2 夜遅く帰っても部屋が近い

パークで一日過ごした後は、足にかなり疲れがたまります。

バスを降りた後に長い距離を歩かずに済むため、夜の移動が楽でした。

特に年末のカウントダウン後など、深夜にホテルへ戻る日は近さを強く実感しました。

8.3 フードコートを利用しやすい

飲み物や食事を買うときだけでなく、電子レンジを使いたいときにも、フードコートが近いのは便利です。

朝食を簡単に済ませたい方や、夜食を購入したい方にも向いています。

8.4 5泊すると近さの効果が積み重なる

1泊だけなら、スタンダードルームとの距離の差をそれほど感じないかもしれません。

しかし、3泊、4泊、5泊と連泊すると、ロビーやバス停へ移動する回数が増えます。

毎回数分ずつ短縮できれば、旅行全体ではかなりの時間と体力を節約できます。

9. 宿泊前に知っておきたいデメリットと注意点

プリファードルームにはメリットがありますが、すべての人に必要な客室ではありません。

9.1 部屋そのものが豪華になるわけではない

プリファードルームを選んでも、室内が特別に広くなったり、高級な家具やサービスが付いたりするわけではありません。

部屋の豪華さを求める場合は、プリファードルームではなく、ホテルカテゴリー自体を上げた方が満足しやすいでしょう。

9.2 料金差によってはスタンダードルームの方が合理的

料金差が大きい日程では、スタンダードルームを選び、その分を食事やライトニングレーンなどに使う考え方もあります。

特に1泊や2泊だけの場合、近さによる恩恵が小さく、追加料金に見合わない可能性があります。

9.3 プールに近い部屋は季節によって音が気になる可能性がある

私たちの滞在中は冬で利用者が少なく、騒音は気になりませんでした。

しかし、夏のプール利用者が多い時期については実体験がないため、静かさを保証することはできません。

プールビューやプールに近い部屋を希望する場合は、利便性と音の両方を考えて選びましょう。

9.4 大人4人では荷物の置き場に注意

ベッドは大人4人でも泊まれる広さだと感じましたが、4人分のスーツケースを広げると、室内が狭くなる可能性があります。

特に長期の海外旅行では荷物が増えやすいため、ベッド数だけでなく生活スペースも確認しておく必要があります。

10. プリファードルームが向いている人・向かない人

10.1 プリファードルームが向いている人

次のような方には、プリファードルームが向いています。

  • アーリーエントリーを積極的に利用する
  • 毎朝早くパークへ向かう
  • 閉園までパークに滞在する
  • 3泊以上の連泊をする
  • 小さな子どもや高齢の家族と宿泊する
  • 歩く距離を少しでも減らしたい
  • フードコートを頻繁に利用する
  • バス移動を中心に考えている

私たちのように、朝から夜までパークを楽しむ大人の個人旅行でも、移動距離の短さは大きなメリットでした。

10.2 プリファードルームが向かない人

一方、次のような方はスタンダードルームでも十分な可能性があります。

  • 宿泊料金を最優先したい
  • ホテルには寝に帰るだけで、歩くことが苦にならない
  • 1泊や2泊だけの短期滞在
  • レンタカーや配車サービスを中心に利用する
  • 部屋の豪華さや広さを重視している
  • プリファードルームとの料金差が大きい

予約時には、自分がどの程度バス停やフードコートを利用するかを考えると、判断しやすくなります。

11. まとめ|プリファードルームは「部屋」より「近さ」に価値がある

Disney’s All-Star Sports Resortのプリファードルームに5泊した結果、私たちは選んでよかったと感じました。

主なポイントをまとめます。

  • 正式な予約カテゴリーはPreferred Room
  • 宿泊棟はSurf’s Up棟
  • ロビー・フードコートまで約2〜3分
  • バス停まで5分かからない程度
  • 固定ベッドと壁収納式ベッドの寝心地に違いは感じなかった
  • 2台とも広く、大人4人でも泊まれると感じた
  • シャワーの水圧・温度・排水は問題なし
  • 冷蔵庫とWi-Fiは快適に使用できた
  • 電子レンジは部屋になく、フードコートを利用
  • 冬の宿泊ではプールの音は気にならなかった
  • 夏の騒音については不明

プリファードルームは、部屋の設備が豪華になるカテゴリーではありません。

その代わり、毎朝の出発と夜の帰宅を楽にしてくれます。

特に、アーリーエントリーを利用し、夜までパークを楽しむ方や、3泊以上連泊する方には価値を感じやすいでしょう。

一方、料金を最優先したい方や、短期滞在で歩くことが苦にならない方は、スタンダードルームでも十分です。

予約前には、同じ宿泊日でスタンダードルームとプリファードルームの総額を比較し、キャンセル条件も確認しておきましょう。

12. 予約前に確認しておきたいこと

All-Star Sports Resortを予約するときは、表示されている料金だけでなく、次の点まで確認することをおすすめします。

  • 客室名が「Preferred Room」になっているか
  • スタンダードルームとの宿泊総額の差
  • 税金を含めた最終料金
  • 変更・キャンセル条件
  • パークチケット付きか、ホテルのみか
  • 予約先独自の特典があるか
  • 宿泊期間中のパーク営業時間
  • アーリーエントリーの利用条件

公式サイトと旅行予約サイトでは、料金だけでなく、キャンセル条件や付帯特典が異なる場合があります。

最初に見つけた料金だけで決めず、同じ部屋タイプ、同じ日程、同じ人数で条件をそろえて比較すると安心です。

13. 著作権・引用について

本記事は、筆者がDisney’s All-Star Sports Resortに実際に宿泊した際の体験をもとに作成しています。

記事内の感想、評価、徒歩時間、設備の使用感などは、宿泊時点の個人的な体験です。客室の配置、設備、サービス内容、料金、運営方法などは変更される可能性があります。

予約時には、ウォルト・ディズニー・ワールド公式サイトや利用する旅行会社、予約サイトで最新情報をご確認ください。

本記事の文章および筆者が撮影した写真の無断転載、複製、再配布はご遠慮ください。引用する場合は、引用部分を明確に区別し、出典として本記事名と該当ページを記載してください。

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!

この記事を書いた人

目次